「PRODUCE 101 JAPAN THE NEW WORLD(日プ新世界)」では、グループバトル・ポジション評価・コンセプト評価といったチーム課題のたびに、各チームでリーダーが立てられました。リーダーは曲やポジションの割り振り、練習の進行、メンバーのまとめ役を担うポジションです。この記事では、番組内でリーダーを務めた練習生を評価・チームごとに一覧化し、担当したチーム・役割・その回の結果を、公開情報をもとに整理します。
この記事の見方(リーダーはどう決まったか)
日プ新世界でリーダーが立てられたチーム課題は、主に次の3つの評価です。それぞれリーダーの決め方が異なります。
- グループバトル(全8曲・16チーム):2チームずつが同じ課題曲で対戦。各チームにリーダーが1名置かれ、ボーカル・ラッパー・センターなどの担当ポジションと兼任するケースが多くありました。
- ポジション評価(全9曲・9チーム):チームを組む「暫定リーダー」として、第1回順位発表式の上位2名(加藤大樹・釼持吉成)と、グループバトル各曲で1位を獲得した練習生の計9名が指名され、先に課題曲を選ぶ権利を持ちました。チーム結成後、話し合いで正式なチームリーダーが改めて決められています。
- コンセプト評価(全5曲・5チーム):オリジナル曲5曲でチームを編成。各チームにリーダーが置かれました(編成後の再編でポジションが変わった練習生もいます)。
この記事は「リーダーを務めた事実」を整理するもので、リーダー=人柄が良い・実力が上、という評価ではありません。リーダーの決め方は上記のように課題ごとに違い、順位やくじ引き、立候補で決まった枠もあります。ここでは番組で確認できる担当チーム・役割・結果のみを扱い、性格や人間性の評価とは切り分けています。
評価そのものの仕組みや全チームの結果は、グループバトルのチーム分け・使用曲・結果一覧、ポジション評価のチーム・使用曲・結果一覧、放送回の流れは各話まとめもあわせてご覧ください。
ポジション評価のリーダー(9チーム)
ポジション評価のリーダー9名は、第1回順位発表式の上位2名とグループバトル各曲の1位という「番組内の実績」で選ばれた枠です。この時点でチームを引っ張る立場に立った練習生が並びます。「チーム内順位」はチーム内でのベネフィット込み最終個人票の順位、「全体順位」はポジション評価参加者(約50名)の中での順位です。
| 使用曲 / チーム | リーダー | チーム内順位 | 全体順位 | 番組終了時点の結果 |
|---|---|---|---|---|
| ZEROBASEONE「Doctor! Doctor!」/ LOVE MANUAL | 加藤大樹 | 1位 | 10位 | デビュー(最終1位) |
| SEVENTEEN「손오공 (Super)」/ SEVENKING | 照井康祐 | 1位 | 9位 | デビュー(最終11位) |
| JO1「BE CLASSIC」/ 101交響楽団 | 釼持吉成 | 1位 | 12位 | 第3回順位発表式の前に辞退 |
| 優里「ベテルギウス」/ TEAMきらふわ | 柳谷伊冴 | 2位 | 29位 | デビュー(最終6位) |
| INI「DOMINANCE」/ PUNCH LINERS | 杉山竜司 | 3位 | 19位 | デビュー(最終10位) |
| ちゃんみな「WORK HARD」/ MVR | 横山奏夢 | 3位 | 25位 | 第3回順位発表式で脱落 |
| Official髭男dism「宿命」/ チアトレーニーズ | 飯塚亮賀 | 4位 | 36位 | デビュー(最終9位) |
| 「My Grandfather’s Clock」(セルフプロデュース)/ FOR:ever | 田中蒔 | 4位 | 43位 | 第3回順位発表式で脱落 |
| Imagine Dragons「Natural」/ Nature Self | 小林千悟 | 5位 | 5位 | 最終審査で脱落(最終22位) |
リーダーを務めた9名のうち、加藤大樹・照井康祐・柳谷伊冴・杉山竜司・飯塚亮賀の5名が最終的にデビューしています。一方でリーダーだからといって全員が上位に残ったわけではなく、田中蒔や横山奏夢のように順位発表式で脱落した練習生、釼持吉成のように途中辞退した練習生もいます。リーダー経験と最終結果は別物である点が分かります。
グループバトルのリーダー(16チーム)
グループバトルは8曲を2チームずつで対戦し、16チームそれぞれにリーダーが立てられました。多くのリーダーはボーカルやラッパー、センターといった担当ポジションを兼任しています。ここでは各チームのリーダーと担当ポジションをまとめます。得票やチーム勝敗を含む詳細はグループバトルの結果一覧で確認できます。
| 使用曲 | チーム | リーダー | 担当ポジション |
|---|---|---|---|
| 米津玄師「IRIS OUT」 | CREEEPY DEVILS | 岩城慎二 | ボーカル・リーダー |
| 喜怒I6 | 田中蒔 | ボーカル・リーダー | |
| JO1「Love Seeker」 | Heart Shakers | リュウ・カイチ | ボーカル・リーダー |
| Love Catchers | 髙城暖人 | ラッパー・リーダー | |
| Ado「唱」 | GLOBOYS | チェン・リッキー | ラッパー・センター・リーダー |
| Full Counter | 西山賢人 | ラッパー・リーダー | |
| ENHYPEN「Bite Me -Japanese ver.-」 | Kiss Me | 藤牧大雅 | ボーカル・リーダー |
| 虹色Bites | 熊部拓斗 | ボーカル・リーダー | |
| INI「LOUD」 | BE PLoud | 篠ヶ谷歩夢 | ボーカル・リーダー |
| フレフレラウダーズ | 岡本拓士 | ボーカル・リーダー | |
| Stray Kids「CASE143」 | Re:TRuST | 岡田彪吾 | ラッパー・センター・リーダー |
| 上等Kids(♡) | 東野蒼汰 | ボーカル・リーダー | |
| SEKAI NO OWARI「最高到達点」 | 1peak | 香月誠太 | ボーカル・リーダー |
| 新世海マリーンズ | 市川大輝 | ボーカル・センター・リーダー | |
| Wanna One「Energetic」 | flow1 | 安部結蘭 | ラッパー・リーダー |
| TO BE ENERGY | 堀尾聖 | ボーカル・センター・リーダー |
喜怒I6のリーダー・田中蒔は、チーム内のベネフィット込み最終個人票でチーム1位を獲得し、進行だけでなくステージ上の得票でもチームを引っ張りました。グループバトルの各曲1位はポジション評価のリーダー指名につながっており、田中蒔はグループバトルとポジション評価の2回でリーダーを務めています。
コンセプト評価のリーダー(5チーム)
コンセプト評価は、番組オリジナル曲5曲でチームを編成しました。各チームにリーダーが置かれ、編成後の再編でポジションが変わった練習生もいます。次の表は、各曲チームでリーダーを担った練習生です。
| 使用曲(オリジナル) | リーダー | 担当ポジション |
|---|---|---|
| BLACK ANGEL | パク・シヨン | リーダー・サブボーカル・センター |
| Fuego | ユ・ヒョンスン | ラッパー・リーダー |
| KICK | 大林悠成 | リーダー・センター・ラッパー(再編でラッパーに変更) |
| DREAMER | 小野慶人 | リーダー(再編でサブボーカルに変更) |
| Neko(ねこ) | 矢田佳暉 | リーダー・メインボーカル |
コンセプト評価でリーダーを務めた5名のうち、パク・シヨン・小野慶人・矢田佳暉の3名はデビューメンバー「KO1KEYZ」に選ばれています。
複数の評価でリーダーを務めた練習生
チーム課題ごとにリーダーは選び直されるため、同じ練習生が続けてリーダーになるとは限りません。番組内で複数の評価にわたってリーダーを務めたのは田中蒔です。グループバトルでは喜怒I6のリーダー兼ボーカルとしてチーム個人票1位を獲得し、その実績からポジション評価でもリーダーに指名され、セルフプロデュースチーム「FOR:ever」を率いました。
また、ポジション評価のリーダー枠は「第1回順位発表式の上位2名+グループバトル各曲1位」で決まったため、グループバトルで結果を出した練習生が続けてまとめ役を任される流れになっていました。加藤大樹・釼持吉成のように、順位発表式で上位に立ったことがリーダー指名につながった例もあります。
デビューした「リーダー経験者」
最終順位発表式(2026年6月6日)でデビューが決まったKO1KEYZ(コーキーズ)12名のうち、番組内でいずれかの評価でリーダーを務めた経験があるのは次の6名です(デビュー順)。
| 最終順位 | 練習生 | 務めたリーダー(評価・チーム) |
|---|---|---|
| 1位 | 加藤大樹 | ポジション評価「LOVE MANUAL」 |
| 6位 | 柳谷伊冴 | ポジション評価「TEAMきらふわ」 |
| 8位 | 安部結蘭 | グループバトル「flow1」 |
| 9位 | 飯塚亮賀 | ポジション評価「チアトレーニーズ」 |
| 10位 | 杉山竜司 | ポジション評価「PUNCH LINERS」 |
| 11位 | 照井康祐 | ポジション評価「SEVENKING」 |
これに、コンセプト評価でリーダーを務めたパク・シヨン(最終3位)・矢田佳暉(最終2位)・小野慶人(最終7位)を加えると、デビュー12名のうち複数名がいずれかの課題でリーダーを経験していたことになります。ただし前述のとおり、リーダー経験そのものが順位を保証するものではありません。各練習生の詳しいプロフィールは練習生一覧まとめで確認できます。
関連記事
- 日プ新世界 グループバトルのチーム分け・使用曲・結果一覧
- 日プ新世界 ポジション評価のチーム・使用曲・結果一覧
- 日プ新世界の各話まとめ|放送回ごとの内容・結果
- 日プ新世界のベネフィットとは?評価制度の仕組み
- 日プ新世界 順位発表式の順位一覧
- 日プ新世界の練習生一覧まとめ(プロフィール)
よくある質問(FAQ)
日プ新世界でリーダーはどうやって決まったの?
チーム課題ごとに決め方が違います。グループバトルとコンセプト評価では各チームでリーダーが立てられ、ポジション評価では「第1回順位発表式の上位2名(加藤大樹・釼持吉成)+グループバトル各曲1位」の計9名が暫定リーダーとして指名され、チーム結成後に話し合いで正式なリーダーが決まりました。
リーダーを務めた練習生はデビューしやすかった?
一概には言えません。ポジション評価のリーダー9名のうちデビューしたのは5名で、田中蒔や横山奏夢のように順位発表式で脱落した練習生、釼持吉成のように辞退した練習生もいます。リーダー経験は結果と直結するものではなく、あくまで「その課題でまとめ役を担った」という事実です。
複数回リーダーを務めた練習生はいる?
田中蒔がグループバトル(喜怒I6)とポジション評価(FOR:ever)の2つでリーダーを務めています。グループバトルでチーム個人票1位を取った実績が、ポジション評価のリーダー指名につながりました。
